子供のころ思っていた仕事と現実

子供の頃は父親が朝仕事に行って夜帰ってくる、それが当たり前だと思っていました。スーツを着てビジネスバッグを持ち電車に乗って会社に行く、それが仕事というもので自分も大人になったらそんな風に仕事をするのだろう子供ながらただ漠然と考えていました。

しかし歳を重ねるごとに仕事に対する知識や考え方が変わってきて、スーツを着て会社に行くことが必ずしも当たり前ではないという風に考えるようになりました。そして大学で就職活動をする時に色々な会社を調べていくうちに、スーツを着て仕事をするよりも現場に出て作業をしたいと思っていました。

結果的に小売業に就職し、精肉担当として毎日お肉を加工する毎日を送っています。出勤するときの服装こそスーツですが、仕事中はずっと作業着で仕事をしています。子供の頃思い描いていた仕事というものとはかけ離れていますが、毎日やりがいのある仕事をしているなという実感があり充実した毎日を送っています。

そして私には息子がいるのですが、息子もきっと私の仕事に行く姿をみて漠然と仕事について考えるのかと思うと少し楽しみになっています。息子にも将来は自分がしたい仕事をしてほしいと思います。